車買取専門店ランキング:2024年最新の高価買取店を比較!

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(車買取専門店ランキング:2024年最新の高価買取店を比較!

車を高く売却したいと考えているなら「車一括査定サイト」がおすすめです。
ただし、実際にどうやって利用するのか、どんなサイトなのかイメージできる人は少ないと思います。
いざ車を売るときになったら、1円でも高く売りたいし、面倒ごとは少しでも省きたいですよね。
この記事では、車一括査定サイトの元責任者をしていた筆者がおすすめの車一括査定サイトをランキング形式で紹介します。
多くの人が疑問に思う「車一括査定サイトのメリット・デメリット」と利用するときの流れも合わせて説明します。
先に結論をお伝えすると「車一括査定サイト」のおすすめランキングは下記の通り。


目次

2024年10月現在の車一括査定サイトのおすすめランキングTOP7

  1. カーセンサー:オークション形式も選べる
  2. MOTA:高額査定上位3社のみで電話ラッシュを防げる
  3. ズバット車買取比較:申込後に概算相場がわかる
  4. ユーカーパック:オークション形式のみ
  5. 楽天Car車買取:オークション形式のみ
  6. カービュー
  7. ナビクル

うまく使えば確実に車を高く売れる車一括査定サイトですが、知らないと損する落とし穴があるのも事実。
デメリットや注意すべきポイントを避けるために、この記事を参考にしてください。

車一括査定とは

「車一括査定サイト」は、複数の車買取業者から一度に見積もり査定依頼が行える便利なサービスです。

一社ずつ見積もり査定の依頼をする必要がないため、時間も手間も省けるのが魅力です。

これまでは、複数社に見積もり査定を依頼するには、各車買取業者に車を持っていって査定してもらう必要がありました。
何社もの査定結果を比較するのは想像以上に大変な作業。それを車一括査定サイトを使うと解決できます。
車一括査定サイトがこれだけ普及しているのも納得です。

メリット】車を高値で売れる

車一括査定サイトのメリットは、簡単により高い金額で車を売却できることです。

車一括査定はウェブ上で「車種・年式・走行距離」といった必要事項を入力したら、あとは車買取業者が連絡してくるのを待って、自宅など自分の都合が良い時間・場所で査定してもらうだけ。
忙しい人でも空き時間で査定額を集めることができます。

一方で、個別に車買取業者をまわって査定してもらう場合、1社あたり半日前後かかってしまうため1日では多くて2~3社が良いところ。
それも車買取業者が近くにあればの話なので、数日はかかると考えておくべきでしょう。

一般的に車を売る場合、複数の業者に査定額を出してもらい比較するのが車を高く売るコツです。
つまり、1社あたりにかける時間や労力を少しでも省くことがより高い査定額を引き出す近道とも言えるのです。

一度のウェブ申し込みで車買取業者のほうから連絡をくれるのはメリットである反面、場合によっては10社以上の買取業者から電話がかかって来るのはデメリットでもあります。

業者は電話がつながるまでかけ続けるため、車一括査定申し込みの直後から電話攻撃にあうのは口コミでもよく見かける車一括査定の短所でしょう。

ただし、今では電話を防げる車一括査定が出てきております。

①車一括査定サイトで査定を申し込む

車一括査定サイトから必要事項を入力して査定の申し込みを行います。
どのサイトもできるだけシンプルな作りにしているので、「車の情報・氏名・連絡先」程度の簡単な入力だけで完了します。

②連絡してきた車買取業者と査定の日時を相談する

必要事項の入力が終わると、すぐに車買取業者から連絡が入り始めます。
電話を受けると、業者よりいくつか追加の質問を受けたのちに、実際に車を見ながら査定を行う日取りを決めていきます。
査定場所はあなたの自宅など都合の良い場所を指定でき、日時もあなたの都合が良い日から相談することになります。

業者との電話を手早く終わらせるためにも、事前に都合の良い日時の候補をいくつかピックアップしておきましょう。

③都合の良い時間・場所で査定してもらう

査定当日は業者が自宅などの指定の場所まで来て査定を行います。
おおよそ1時間程度で終わるため、「午前中しか空き時間がない」といった忙しい人でも無理なく予定が入れられます。

ちなみに、同時間帯に数社に同時に来てもらい査定してもらうといった交渉の仕方もあります。
目の前に競合他社がいるため、単独での見てもらうよりも高めに査定額を出してくれる可能性があり、交渉術のひとつとして試してみる価値はあるでしょう。

④各買取業者の査定額を比較

集まった査定額を比べて最終的にどの車買取業者に売るのかを決めます。

ここで気を付けたいのが、「契約内容や手続きなどをろくに説明しない・高圧的な態度を取ってくる・他社の査定をさせないように言いくるめようとしてくる」といった信頼ができない業者は避けるということです。

車一括査定を利用する上での注意点3つ

車一括査定サイトは便利な反面、「電話がたくさんかかってくる」「地方では十分にメリットを感じられない」といった落とし穴が存在します。

うまく利用するためにも以下の3つの注意点を覚えておいてください。

  1. 電話応対について
  2. 複数業者との日程調整
  3. 地方では複数業者への依頼が難しい

注意点1:電話対応について

車一括査定サイトに申し込むと、直後から車買取業者による営業電話が鳴り始めます。
そもそも車買取業者はなぜ電話をかけてくるのかと言えば、「実際の車を見て査定するための日程調整がしたい」から。
つまり、日取りさえ決まってしまえばそれ以上かけて来ないため、申し込み先の業者とさっさとスケジュールを合わせてしまえば電話連絡に困ることもないのです。
また、どうしても複数社からの電話が嫌な場合は、オークション

形式が可能な車一括査定を選ぶのも手です。

1位:カーセンサー

画像:公式サイトより

オークション形式
提携車買取業者 700社以上
最大同時依頼数 30
大手業者
業者選択
対応地域 全国
成約手数料 なし
キャンペーン なし
運営企業 株式会社リクルート

提携している車買取業者の数が多く、地方であっても確実に複数社で査定依頼ができるのが「カーセンサー」の強みです。
大手企業であるリクルートが提供する車一括査定サイトというだけでも十分に信頼感があるでしょう。

最大で30社まで申し込めることもカーセンサーの特長のひとつ。
査定してもらう業者の数が多いほど、高い査定額を勝ち取りやすいことを考えても最もおすすめできるサイトだといえます。

短所としてはおトクなキャンペーンなどをあまり行わない点とキャンセルができないとこでしょう。
とはいえ、申し込みの段階で電話以外にメールでの連絡を要望しておけるので、電話対応が苦手な人も安心して利用できます。

また、どうしても電話が嫌な人は、オークション形式の売却方法も選択できるのがカーセンサーの魅力の1つ。オークション形式だと、第3者の査定員からの電話のみですので、複数業者からの電話がありません。

ただし、オークションの場合は、業者と直接交渉ができないため、交渉が得意な方は通常の車一括査定の方が良いでしょう。

カーセンサー利用者のクチコミ

良かった点=簡単な入力だけで複数の会社の買い取り価格が表示されて、買い取りを依頼するお店をどこにするのか迷わずに助かりました。
悪かった点=査定したあと、直ぐに営業の電話が掛かって来て、しかも複数回掛かってきたので、応対がめんどくさかったです。他社の価格を聞き出そうとしつこい営業だったのも嫌な経験でした。

良かった点は、車をお店に持っていかなくても一回スマートフォンで入力しちゃえばいろいろお店が査定をしてくれるので楽。そこからいちばん高く査定してくれたお店を選べるからとても効率がいいなと思う。
悪かった点は、登録してすぐに一気に何社も電話がかかってくるからびっくりした。私が査定した車がいけないと思うけど、査定額がどのお店も低すぎたこと。

一括査定というものの、各買取会社からそれぞれメール又は電話での連絡が来て煩わしいなと思った。
また、所有していた車が汎用的だったこともあるが、連絡をくれた会社がCMで聞くほどたくさんではなかった。
良い点としては複数の買取会社を一気に呼んで、査定を行えること。複数社分の買取金額が同時にわかるので、どの会社で売却しようか検討しやすかった。

2位:MOTA

画像:公式サイトより

オークション形式
提携車買取業者 1,200社以上
最大同時依頼数 20
大手業者
業者選択 ×
対応地域 全国
成約手数料 なし
キャンペーン なし
運営企業 株式会社MOTA

MOTA」は車一括査定とオークション形式のデメリットを払しょくしたサービスです。

通常の車一括査定は申し込んだ直後から、買取業者から一斉の電話がありますが、MOTAはかかってきません。

MOTAは最大20社の各買取業者より概算査定額が提示されます。

  • 0時〜14時59分までの申込みの場合:当日の18時に概算価格が提示
  • 15時〜23時59分までの申込みの場合:翌日の12時に概算価格が提示

概算査定額が上位3社のみに個人情報が伝わる仕組みになっています。

もちろん、概算査定額に納得いかなければ断っても問題ありません。

その後は、上位3社に実査定をしてもらい、実際の買取額を比較できます。オークション形式では、買取業者と直接交渉ができませんが、MOTAであれば交渉もできます。

さらに、買取業者に向けて下記2つを禁止しており安心して利用することができます。

  1. 入札下限金額以下での買取の禁止
  2. ユーザーからの売却キャンセルの拒否、キャンセル料等徴収の禁止

以上の事からMOTAは

  • 買取業者からの一斉に掛かってくる営業電話が嫌
  • 概算定額を見てから業者に査定してもらうか判断したい
  • 買取トラブルを避けたい

上記のような方にはオススメできるサイトです。

3位:ズバット車買取比較

画像:公式サイトより

オークション形式 ×
提携車買取業者 200社以上
最大同時依頼数 10社
大手業者
業者選択
対応地域 全国
成約手数料 なし
キャンペーン ・売却:抽選で1名に現金10万円
・売却:抽選で10名に現金1万円
運営企業 株式会社ウェブクルー

申し込みと同時に車の買取相場がわかる機能が付いているのが「ズバット車買取」。

ラジオCMでよく流れている「ズバブーン」という系列サイトもあるので、ラジオをよく聴く人は、名前だけ知っているという人も少なくないかもしれません。

1位のカーセンサーに比べれば提携の車買取業者数は見劣りするものの、「キャンセル可能・業者選択可能、全国対応・申し込み最大10社」とバランスの良さが魅力といえます。

また、ズバット車買取は申し込み直後に買取相場が表示される機能を持っています

ズバット車買取のクチコミ

年式が古い車だったので、高く売れるか心配でしたが傷が少ないこと、年式が古くても修理歴がないことを理由に高めに見積もってもらえました。
どこの買取業者が高く売れるのか、比較して売ることができるのはよかったと思います。
満足のできる業者で売りたい時に、一括で自宅にいながら、ネットで価格を比較できたのは助かりました!

日産のキューブを査定して頂きました。色はホワイトでかっこ良くは無いし距離も走行していたし二十万円位で売れたら良いと思いました。五十万円の査定をして頂いたのでびっくりしたし嬉しかったです。電話でお問い合わせをした際に直ぐに電話にでなかったので悪印象でした。お仕事を行って頂きたいと思ったし声が怖かったので優しい声で会話をして頂きたいと思いました。

一括査定はメールでやってくるものだと思ってアドレスを打ち込みましたが、まさかの営業の電話がバンバンなって、送信ボタン押した直後から数日間は電話ばかりで嫌になりました。査定と言ってもやはり現物を見たいとかで、すぐに価格を教えてもらえず、さすが、一括査定と言ってアドレスと電話を流出させてしまったと後悔しました。

4位:ユーカーパック

画像:公式サイトより

オークション形式 ※通常の車一括査定は不可
提携車買取業者 8,000社以上
最大同時依頼数 1社
大手業者
業者選択 ×
対応地域 全国
成約手数料 なし
キャンペーン なし
運営企業 UcarPAC株式会社

「」はオークション形式の車一括査定です。

各車買取業者と査定から交渉を行う車一括査定サイトとは異なり、ユーカーパックの査定結果を見て買取業者がネットで入札する仕組みです。

もちろんオークション形式なので、複数業者からの電話は一切なく、電話はあくまでもユーカーパック1本のみとなります。

ユーカーパックの場合、申し込みと同時に買取相場がわかる機能が付いています。

また、成約手数料がかからないのも大きなメリットです。

5位:楽天Car車買取

画像:公式サイトより

オークション形式 ※通常の車一括査定は不可
提携車買取業者 2,000社以上
最大同時依頼数 1社
大手業者
業者選択 ×
対応地域 全国
成約手数料 2.2万円(税込)
キャンペーン ・売却:1,000楽天ポイント
・売却&マイカー割引登録:5,000楽天ポイント※要エントリー
運営企業 楽天カー株式会社

スクロールできます

楽天Car車買取は、オークション形式の車一括査定。

オークション形式のため、電話は楽天Car車買取1本のみとなり、複数業者からの電話は一切ありません。

また、成約すると必ず楽天ポイントがもらえますが、成約手数料が2.2万円(税込)かかるのが大きなデメリットです。

同じオークション形式のユーカーパックは成約手数料が無料です。

6位:カービュー

画像:公式サイトより

オークション形式 ×
提携車買取業者 300社以上
最大同時依頼数 10社
大手業者
業者選択
対応地域 全国
成約手数料 なし
キャンペーン なし
運営企業 株式会社カービュー

カービューは車一括査定サイトで一番の老舗で2001年から運営しています。また、運営がLINEヤフー株式会社であることから安心して利用できます。

車好きのコミュニティサイトでもあることから、車好きの人には馴染みがあるかもしれません。

カービューは300社以上の買取業者と提携しており、業者選択もできるため、劣っている機能はありません。ただし、特に目立った強みがないのも残念なところです。

画像:公式サイトより

オークション形式 ×
提携車買取業者 100社以上
最大同時依頼数 10社
大手業者
業者選択 ×
対応地域 全国※地方は対応していない場合あり
成約手数料 なし
キャンペーン 査定後のアンケート回答:抽選で100名にAmazonギフト券500円分
売却:抽選で5名にAmazonギフト券1万円分
運営企業 株式会社エイチームライフデザイン

スクロールできます

ナビクル」はラジオCMで頻繁に流れているため、ラジオを聴いてる人は知っている方も多いかもしれません。ナビクルは、ズバット車買取やユーカーパックと同様、申し込みと同時に買取相場がわかる機能が入っています。

一方で、ナビクルは、全国対応はしていますが、提携している車買取業者に大手が少ない点がマイナスポイント。地方から申し込みをした際に査定依頼ができる業者数が限定されてしまうため、満足できる査定価格が出てこない可能性があります。

また、業者選択をできず、業者を絞り込めないのも大きなデメリットです。

依頼したくもない評判が悪い業者にも自分では絞り込みできず査定依頼しないといけないのです。

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